自分以外の人の作業効率を上げる方法

こんにちは、井坂です。

自分だったら10分でできる作業が、なんで他の人に頼むと1時間とか2時間とかかかっちゃうんだろうか、という問題に多くの人が直面すると思います。僕もよく直面します。

色々理由はあると思うんですけど、結局一番の問題ってその作業に慣れてるかどうかだと思うんですよね。そしてその慣れって作業的な慣れもあれば、心理的な慣れもあると思うんです。

作業的な慣れに関しては、繰り返してれば結果的に早くなると思うんです。着手前はすごい単純な作業だと思ってても、なんやかんや場合によってその工程の中で流れを組み変えたりとか、そういうものの積み重ねで作業スピードっていうのは上がると思います。



じゃあ心理的な慣れって何なんだろうって言うと、僕は「成功体験」だと思うんです。

作業してるときにスピードが落ちてしまう時によくあるのが、「本当にこれで合ってるんだろうか?」っていう不安を抱えているていうのがあると思います。

例えば自分で文章を書いてて、「僕が今この書いてる文章の内容って果たして本当にあってるんだろうか?伝わるんだろうか?」そんな感じで不安に思ってる時って、なぜか筆が進まなかったりするんですね。

逆に、もうこれは間違いないと確信を持って挑める時ってめちゃくちゃスピードが上がりませんか?この時って作業工程が未経験のものでも、「まあこれは多分これでいけるだろう」っていう感じで、工程を自分で作り出して、バーっとやってしまうって事あると思います。

これは正直僕自身の話なので自分以外の人がどうなのかわからないんですが、とりあえず僕はこの仮説を信じています。



じゃあその成功体験とか、「いける!」って感じってどうやったら身につくんだろうて思ったら、 やっぱり時間をかけてやり続ける以外にないと思うんです。僕が10分でできる作業を他の人も同じように10分でできるようになるためには、僕と全く同じように何十回も繰り返して作業してもらって、「あ、これでいけるんだ」ていう経験を何回も積んでもらうしかないんじゃないかな、と僕は思います。

となると、やっぱり仕事を頼むんだったら一度きりにしてしまうっていうのすごくもったいないことだと思うんです。

制作だといわゆる「外注さん」と呼ばれる方々のことになるんですが、1回目頼んでみたものが想像以上に遅かったってことはたぶんそもそも発注する僕らの方で提示する内容だったりとか、 ディレクション自体がそもそも間違っていたって考えるのが自然なのかもしれないと僕は思います。その後別の案件を2回3回って頼むことで慣れが発生して、どんどん作業効率は上がると思うんですね。

だから、何か作業を頼むときはスピードを単純に求めるだけじゃなくて、その作業に「慣れ親しんでもらうための工夫」も経営サイドはしなきゃいけない、というのが僕の中の結論です。

正直僕も模索している最中なので何が正解か分かんないんですが…

「僕と一緒に仕事をすることに慣れ親しんでもらう」

でそれが

「その作業に慣れ親しんでもらう」

という感じでつながっていけば、自然と作業効率は上がっていくんじゃないかと思うわけです。

これまでの経験からなんとなくそう感じるって言うだけの話なんですが、「作業効率」っていうのは僕と一緒に仕事をしてくれる人全員に意識をして欲しいことなので、メモがてら書いておくことにしました 。
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